« 雪下ろし-2 | トップページ | 小正月 »

2008年1月10日 (木)

雪下ろし-3

   

いよいよ大屋根。

 

棟部から軒先に向かって掘り進む。

  

どこが軒先なのか?

足元をしっかり確認しながら・・・

  

   ・・・でないと落っこちます。 

  

   シャベルで探りながら・・・

  

 

シャベルで突き刺したり、屋根をむき出しにしてはいけません。

  

足元は滑るし、シャベルやスノーダンプでこすって塗装を剥がし、屋根を傷めてしまいます。

   

  

アングル(L型の鋼材)に足をかけながら軒先側を数列掘っていきます。

   

雪庇(せっぴ)を慎重に削りながら落としていきます。

Dscn3029    

   

   

   

   

   

     

     

  

雪の落ちた衝撃は、打ち上げ花火の衝撃くらいです。

  

   ドッスーン、ドッスーンと。

  

    

さあ、

今度は南側の軒先から棟部にかけてのケラバです。

  

雪庇にシャベルを一刺し・・ ・  ・   ・   ・    ・

  

  

     エッ!!!

        ・

        ・

        ・

  

次の瞬間、

  

   ズゴーーン!

  

  

長さ二間分もの雪庇がそのままそっくり落ちてしまいました。

  

  

下を見れば雪囲いを押し倒し、ブロック塀を・・・

Dscn3031   

   

   

   

   

   

   

   

  

鉄筋棒が入っているので三年前の中越地震でも、昨年の中越沖地震でも倒れなかった塀です。

  

落ちたのは、最上段の「透かしブロック」に「かさ木」です。

  

  

雪囲いも上から降る雪くらいなら問題ないですが、あれだけの雪の塊には耐えられません。

   

  

「だっけ今の若いモンは・・・」と言われる始末。

   

   

でもよかった、本当によかった。

  

誰も怪我をしないで本当によかった。

  

  

   「ありがとうございます!」

      

一旦下に降りて片付けをし、気を取り直して再開です。

  

ぐるっと一周掘りました。

Dscn3032    

   

   

   

   

    

  

片面はスノーダンプで、

下に子屋根のあるもう片方はシャベルで。

  

ダンプでそのまま落とすと、子屋根に大きな衝撃となります。

だから子屋根をまたぐようにシャベルで投げます。

    

  

最後の一踏ん張りです。

Dscn3033    

    

   

   

   

あと一山・・・

    

  

終わった。。。。。

Dscn3034     

   

   

   

   

    

    

     。。。ではありません。

  

  

  

小さい子屋根と、

大屋根から子屋根に落ちた雪庇を片付けます。

  

さらに下に降りて庭の雪をならし、道路にはみ出た雪を片付けます。

  

  

全てが終わって家に入ったのが午後2時半近くになっていました。

  

途中トラブルがありましたが、大体始めてから四時間以上。

  

ようやくお昼となりました。

  

  

次の日から2日間ほど肩から腕に軽い筋肉痛が。

  

  

三年前の大雪の時、

十日町の積雪が3メートルと報道されたあの時。

  

   1時間で 10cm積もる 雪。

 

ひどい時は中2日で雪下ろし、雪掘りをしていました。

    

  

その翌年は津南町でしたね。

  

   

今年は意外と(予想通り?)少な目か。

  

   雨が多い冬です。

 

  

   

|

« 雪下ろし-2 | トップページ | 小正月 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/206736/9810317

この記事へのトラックバック一覧です: 雪下ろし-3:

« 雪下ろし-2 | トップページ | 小正月 »